7月の上旬だというのに関東は雨も少なく30℃を越える日があるだなんて、ホントに梅雨なのでしょうか?
週間天気を見てみても、なぜか関東だけは梅雨じゃない?
連日30℃越えとなると、エアコンをつけずにはいられません。
なるべく私一人の時はつけないようにしているのですが、こども達が帰ってくる頃にはエアコンをつけて部屋を涼しくしておくようにしています。
暑い中、思い荷物を背負って帰ってくるんだもんね、お疲れ様です<(_ _*)>。
さて、エアコンと言ったら毎年この時期になると悩むのが、
「除湿」と「冷房」どっちの電気代が安いのか問題。
なんとなく「除湿」の方が安いだろうと思い、また梅雨時の洗濯物を乾かすためにも「除湿」をメインで使っていました。
我が家のエアコンは2005年に出たパナソニック製の『CS50RDX2』という機種。
もう20年ちかく使っているので今時の機種に比べたら電気代が高いんだろうなとは思うのですが、致命的な故障でも起きないとそうそう買いかえられません。
致命的な故障、つまりクーラーが冷えなくなったとかならもうかえるしかないかと思うのですが、上下のルーバーが壊れたぐらいならまだまだつかえます!
ええ、洗濯バサミをルーバーに挟んで使用しています(*>ω<*)。
冷房はガッツリ冷やしてくれるのでまだいけそうですദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧。
少しでも電気代を安くと思い「除湿」と「冷房」どっちが安いか調べてみると、
という「どっちだよ!」と言いたくなる答えが見つかりました。
「除湿」には
- 弱冷房除湿
- 再熱除湿
の2種類あり、「弱冷房除湿」なら電気代も安くすむが、「再熱除湿」は冷えた空気を暖めてから吹き出すので電気代が高くなるというのです。
弱冷房除湿>冷房>再熱除湿
の順で電気代が安くなるので、つまりは、エアコンの「除湿」がどの方式で除湿しているかによって電気代がかわるということ。
我が家のエアコンはどっちだ?と調べてみたところ、「再熱除湿」方式だったことが判明しました。
ちなみに、我が家の場合は「除湿」にも
- 除湿
- 冷房除湿
- 衣類乾燥
と三種類あり、この場合は「除湿」と「衣類乾燥」が「冷房」と「冷房除湿」よりも1.2倍電気代が高くなるようなので、これからは「冷房」か「冷房除湿」を使うようにしようと思います。
まあ、今年は次男も家を出ていったから去年に比べたら消費電力は減っているんだろうけど、電気代も値上げですからどうなることでしょう・・・(-ω- ?)。