気が付くと2023年も残すところ一ヶ月となりました。
今日も道の駅「かさま」に行ってきました。今年3回目の訪問です。
決して近くはありません。Googleマップで調べると、下道で約2時間30分、距離も90kmあります。
目的はもちろん「楽栗のモンブラン(フィーロ)」です。
今日は11時前に着きました。車から降りて一直線に向かうと、売り切れの看板がまだ出ていません。
よっしゃー(๑˃̶͈̀∇˂̶͈́)و⁾⁾˚*!
三度目にしてついに楽栗のモンブランゲットですヾ(≧▽≦)ノ~♬。
イートインとテイクアウトでは中身が若干違うようなので、どちらも注文することにしました。
こちらも窓越しに搾るところを見ることができます。
こちらのモンブランは栗の風味を活かすため甘さ控えめになっています。なので、シーソルトをかけて食べると甘さが引き立つということで、お皿にシーソルトが添えられています。
念願のモンブランいただきます!
The simple is the best!
と言わんばかりの、生クリームと栗のペーストのみの極めてシンプルなモンブランです。
このアングル・・・、やっぱりムッシュかまやつ。
生クリームには栗のペーストが入っているようですが、正直上にかかっている栗のペーストが盛りだくさんなので生クリームに入っているのがよく分かりません。これならただの生クリームでもいいかも。
そして、
ホントに甘さ控えめです。
ここまで控えなくてもいいんじゃないかという位、控えめです。
塩よりも砂糖をかけたい・・・(._.)。
これにはおっとちゃんも同意見で、もう少し甘ければもっとおいしいのにと思いました(個人の好みの問題かもしれませんけど)。
ちなみに、今日は12時を過ぎてもまだモンブランが残っているようでしたよ。
そして、来たからにはこちら『栗乃薫』のモンブランも買って帰ります。
今回は賞味期限15分の「メレンゲモンブラン」をお持ち帰りしてみることにしました(ゴメンナサイ)。
聞くところによると、11月まではずっといたけど12月からは出店日はまちまちということなので、今後は行ってみても来ていなかったという残念なことが起きるかも…(´;ω;`)。
HPやSNSにも今のところ最新の情報が載っていないので、どうしても食べたい場合は道の駅に問い合わせてみる方がいいかもしれません。
『栗乃薫』のモンブランもゲットしたので車に戻ろうとすると、駐車場に一番近い場所に出店している『栗の絲』のモンブランがリニューアルされていました。
0.8mmから0.5mmへとさらに進化を遂げている\(◎o◎)/!!
しかもグランプリとか獲ってるし!
0.5mmの細さ・・・、それは気になる。
0.5mmの細さなので自重で沈んでしまうらしく、早く食べていただきたいためテイクアウト不可らしいのですが、そこは自己責任でお持ち帰りすることにしました。
『栗の絲』のモンブランは最初は1mmだったのが、0.8mm、そして0.5mmとどんどん細くなっていっているようですよ。
家に帰り子供たちと一緒にいただきます。
- 左 : 楽栗 filo 880円
- 中 : 栗乃薫 1,200円
- 右 : 栗の絲 880円
0.5mmモンブラン(右)はやっぱり沈んでしまっていました。
そして高いだけあって『栗乃薫』のモンブラン(中)はやっぱり大きいです。
しかし時間がたってしまっているので「メレンゲはどこにいった?!」と思うほど、メレンゲは見事にしぼんでしまっていました。うん、やっぱりテイクアウトせずにすぐに食べた方が断然おいしいです。
『楽栗』(左)だけ容器が違いますが、これ広げるとお皿になるんですよ。
シーソルトもちゃんとついてきます。
食べ比べてみると3つとも微妙に栗のペーストの味が違うので、家族の中でも好みが分かれました。
今年は今までにないくらいいろんなケーキ屋さんのモンブランを食べ歩きましたが、My No.1モンブランは
『栗乃薫』のメレンゲモンブラン
でした!ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ!
これだけたくさん栗のペーストがのっかっているモンブランは、近くのケーキ屋さんでは見かけません。
栗の産地笠間市ならではのモンブラン、ぜひ食べてみてください!
おいしく食べたいのなら、やはりテイクアウト不可の物はその場ですぐ食べるのがおすすめですよ。
追記
ちょうど今日の「スーパーJチャンネル」で茨城特集やっていて道の駅「かさま」のモンブランが紹介されていました。
楽栗のモンブランが1時間30分待ってやっと食べられたと言っていてビックリ(○_○)!!
観光客が押し寄せるとそうなることもあるのかな・・・。