子どもとよく行くファミレスと言えば、わが家では
「サイゼリヤ」です。
ミラノ風ドリアとペペロンチーノは外せません。
余裕があるときはムール貝のガーリック焼きも食べたいです。
低価格なのにクオリティーは決して低くない!
年々プチフォッカが小さくなっていくような気がしますが、そこは…しょうがないですね。
サイゼリヤの名物といえば、「ミラノ風ドリア」と…、
間違い探し!
皆さんもサイゼリヤに行ったことがあるなら挑戦したことがあると思いますが、料理が提供されるまでの時間潰しにはもってこいですよね。
しかし、これがなかなか見つからない!
間違いは全部で10個あるのですが、7~8個はみつかっても残りがなかなか探しきれずに料理がきてしまう。たいがいこのパターンです。
また、難問であるがゆえに、一度全てを見つけたとしても、しばらくしてサイゼリヤに行ってもう一度トライしても全部見つけきれなかったりします。
サイゼリヤなかなかのやり手です(笑)。
この様に、大人も子どもも夢中になってしまう間違い探しですが、違った所を一瞬で見つける方法があるのをご存知ですか?
ちょっとしたコツがあるのですが、これを身につけられたらあなたも「間違い探しマスター」です。
contents -目次-
マジカルアイ
一時期視力回復トレーニング法として「マジカルアイ」というのが流行ったのですが、ご存知でしょうか?
まずはこの画像を見て下さい。
1:絵の上にある2つの点の数m先を見るようにします。
2:2つの点が4つに見えたら、さらに3つに見えるまでリラックスした気持ちで待ちます。
3:2の状態(点が3つに見える状態)で絵を見ると、中から図形が浮かび上がってきます。
パッと見良く分からない画像をじーっと見つめていると、やがて3Dで画像や文字が浮かび上がってくるというもので、これをやり続けると視力が回復するというものなのですが、ただじーっと見ているだけではもちろん浮かび上がってはきません。
コツがあります。
平行法と交差法の2種類あり、慣れるまで少し時間がかかる人もいるかもしれませんが、諦めずに頑張って習得してみてください。
平行法
1:目から力を抜きぼんやり見るような感じで焦点を画像より少し奥に合わせる。すると画像がぼやけて分裂する。
(2枚の画像が4枚になる)2:焦点を奥へ移動させていくと、分裂した画像がお互い中央に向かって重なっていく。
3:左右2つの像がちょうど中央で融合する位置で焦点の移動を止める。
4:うまく重なるように焦点を前後に微調整する。成功すれば中央画像が立体的に見える。
引用:「wikipedia」より
交差法
1:画像と目の中間付近に指を一本立てる。
2:より目にするような感じで指先を見る。(焦点を画像より手前に合わせる)
3:視線はそのままで指を抜き、さらに焦点を前後に変えて調整する。
4:うまく重なるように焦点を前後に微調整する。成功すれば中央画像が立体的に見える。
引用:「wikipedia」より
分かりやすく言うと、平行法は画像よりも後ろの方に焦点を合わせるようにして見てみる、交差法は寄り目にして見てみる感じです。
どちらかというと「平行法」の方が最初は見やすいと思います。
先ほどの上の画像、皆さんは見えましたか?
答えは
「キリン」ですね。
間違い探しのポイントは「交差法」で見る
さて、肝心の間違い探しを一瞬で見つける方法は、
2枚の絵を交差法で見る
です。
サイゼリヤの間違い探しを見てみましょう。
*「サイゼリヤHP」をクリックすると大きい画像で見られます。
この2枚の絵を交差法で見てみてください。
コツは寄り目で見てみる!ですよ。
上手く見えてくると、真ん中にはっきりとした画像と両脇にぼやけた画像とが見えてきます。
この真ん中の画像が左右2枚の画像が重なって見えている物なので、違ったところがあるとその部分がぼやけるというか画像が重なったようにモヤッと見えます。
これで一瞬で間違いを見つけることが出来るようになるのですが、ただ残念ながら、あまりにも細かいところはこの方法でも見つけにくいようです。
正確に言うと、ぼやけているのが細かすぎて分かりづらいという感じです。
私も交差法で見てみて8個まではすぐに分かりました。
なので、この裏ワザで分からないところは、正攻法で探してみてください。
意外と簡単に見つかったりします。
この答えは「サイゼリヤHP」で見ることができます。
いかがですか?
交差法で間違いを探すことが出来たでしょうか?
この技を身に付けたあなたは、これから先間違い探しをするのが楽しくなることだと思います。
これで今日からあなたも
「間違い探しマスター」です。