リブレを腕につけて生活している娘ですが、2週間に1度リブレの交換をするたびに
「こんな針がずっと腕に刺さっているなんて痛くてかわいそうだ」と思っていました。
インスリンの針はとても細いのに、こんな太い針を刺しっぱなしだなんて・・・。
ある日、リブレを交換する時に外したリブレを見てみると、
針がついていない( ゚ロ゚)!!
まずい、体に針が刺さったままになってしまっている(○_○)!!?!と思い、あわてて腕を調べてみたのですが、針が中に残っている形跡はありません。
どういうことだ?と思い、外したリブレをよく見てみると、細くて黒いぬいぐるみの猫のヒゲみたいな短いやつがついています。
腕につける前のセットされた新しいリブレをよくよく見てみると、針の内側に黒くて短いやつ(おそらくセンサー)が潜んでいました!
なるほど!針はこの黒いやつを肌に刺すための物だったのね。
おそらくバツンと腕に押し当ててリブレが肌につくと、針だけが引っ込むようになっているのだと思います。
不安は無事解消され、かんちがいだったことが判明しました(;^ω^)。
ふぅ~(~O~;)。