4月になり娘は5年生となりました。
新学年で気になるのはクラス分けと担任! 娘は一番仲のいいお友達と一緒になれたのは良かったのですが、残念ながら担任は大好きだったK先生とはならず、4年生の時隣のクラスの担任だったM先生。厳しい先生らしいので、娘はちとヒビってます(^_^;)。
クラス分けされた為、娘の病気について知っている生徒はおよそ半分。
4年生の時にK先生とは5年生になったらもう一度お話をしましょうと決めていたので、新学期を迎えた4月7日、娘と一緒に登校します。
前回はクラス内での説明にとどまったのですが、今回は5年生全体(1組と2組)に向けてお話しします。
各教室でやるとなると2回話すことになるので、体育館に場所を移し説明することになりました。
生徒たちの他に、各担任と新任の校長先生、これまた新任の養護教諭も参加していただき、前回使用したプリントをまた配ってもらいお話しします。子供たちはきちんと耳を傾けてしっかりと話を聞いてくれていました。
校長先生が「町の消防署とも情報を共有したいと思うのですが、よろしいですか?」と言うので、お願いすることにしました。
5年生になると宿泊研修があるため、周りの子たちのサポートが必要となる場面もあるかと思います。そんな時はどうかサポートをお願いしますと子ともたちにお願いして終了となりました。
帰宅してからしばらくすると、携帯に見知らぬ番号から電話が。
市内局番のため変な電話ではないだろうと出てみると、地元の消防署からの電話でした。
校長先生は早速連絡してくれたらしく、娘の事でいくつか確認したいとの事で、娘の病気について、そして主治医と通院先等を知らせました。
もちろん何事もないに越したことはないのですが、学校の先生とお友達はじめ、消防署の方にも連携いただき、娘をサポートしてくれる体制が整っていることを本当に心から感謝します。