しらせ&サッポロビール工場見学

5/13(土)にフジテレビで「南極物語」が放送されるということで、船橋にある南極観測船「しらせ」を見学しに行ってきました。

(なら「宗谷」見に行けよって感じですが、そこは船橋の方が近いということで・・・。)

ちなみに5/12現在は、サッポロビール黒ラベルツアーとの抱き合わせでしか見学することができません。

「しらせ」HPより転載

7/1には久しぶりに「チャレンジングSHIRASE」というイベントが再開されるようです。

「しらせ」HPより転載

5/12(金)を予約し、アドレスV100で早速行ってきます。

見学ツアーの予約はこちらからできますよ。

『SHIRASE5002&黒ラベル コラボレーションツアー

開催時間は10:30ですが、10分前までに受付をすませます。

船内に入り、まずは研修室で説明を受け(説明や案内役は元海上自衛隊の方達でした)、その後2組に分かれて船内を見学します。

フォークリフトが走れる幅になっている

 

砕氷船のしらせは下の方の鉄板が分厚くできている

 

暴風圏では揺れて大変だとか

 

昭和基地のライブ映像

 

南極の氷をさわることもできる

 

水圧で小さくなったカップ麺の容器や変形したマグカップ

 

観測隊員の部屋は2人部屋

 

かたや船員の部屋は8人~10人部屋

 

調理室

 

正月には三段重のお節料理がふるまわれたそう これで一人前

 

金曜日にはやっぱりカレーライス

 

揺れても動かないように椅子は固定することができる

 

船内では歯の治療もできる

 

盲腸程度なら船内で手術することも

 

恐怖の理髪店「タイガーカットハウス しらせ本店」 素人がカットするので仕上がりはお任せで

 

入り組んだ船内を説明を受けながら見て回るのですが、とにかく急ぎ足で案内されるためゆっくりと見ている暇がないというのが残念な所でした。

パネルを読む時間もなければ写真を撮るのも急いで撮らないといけません。

2018年4月に開催された「チャレンジングSHIRASE」は『宇宙よりも遠い場所』とコラボ企画で、多くの『よりもい』ファンが集まったのですが、この時は自由に船内を見て回ることができたため大変満足のいくものでした。

船内をじっくり見たいという方は7月1日開催予定の「チャレンジングSHIRASE」を予約することをおススメします。

急ぎ足でしたが、見学時間は約70分。

70分もあったの?と思うほどあっという間に終了でした。

しかしこれで終わりではありません。

次なるツアーは「サッポロ黒ラベル工場見学(試飲付き)」です。

こちらは参加費1,000円かかります。

(*大人 1,000円 中学生~20歳未満600円 小学生以下無料)

ちなみに試飲が二杯まででき(おつまみ付き)、さらにはオリジナル記念品付きです。

当たり前ですが、運転する人(自転車も含む)はノンアルかソフトドリンクしか飲めません。未成年はソフトドリンクのみです。

飲み足りない人は有料で、黒ラベル400円、ノンアル・ソフトドリンク200円で飲むこともできます。

このことから分かるように、試飲でソフトドリンクを頼むのは損した感じになります。4杯飲ませるかもっとおつまみ付けるかしてほしいと思うのは、ただの貧乏人の性なのでしょうか。

どうせお酒飲めないからいいんですけどね。

こちらも70分で見学ツアー(試飲付き)は終了ですが、多くの人がお隣の「千葉ビール園」へ行き、ジンギスカンを堪能していました。

ツアー料金1,000円のレシートを提示すると10%割引になりますよ。

お隣で食事する場合はこのレシートは捨てないで

初代南極観測船「宗谷」はお台場にあり、こちらは見学済みなので、次なる野望は二代目南極観測船「ふじ」を見に名古屋港ガーデンふ頭に行くことです。

でも名古屋って地味に遠いのよね・・・。

スポンサーリンク