アドレスV100にハンドルカバーをつけてみた

1月に「明けましておめでとうございます」と言ったと思ったら、あっちゅう間にもう12月‼️

また正月くるぞい(ΘдΘ)。

年をとったせいなのか、時の流れが速い速い。

冬はバイクに乗るのも寒いのですが、だからと言って乗らないわけにはいかない‼️

なぜなら、バイクで通勤しないと寒い中遥か遠くの駐車場から店まで歩かなければならないという試練が待っているからです(詳しくはシートカバーの記事でどぞ)。

寒いのは着込めばなんとかなりますが、手の冷たさは冬用のグローブをはめてもやっぱり防げない(ー_ー;)。

ここはもうあれに頼るしかない‼️ということで、若い頃には避けていたハンドルカバーをつけることにしました。

この年になるともう格好より機能性重視ですね( ´∀` )b。

早速ネットで調べてみると、なにやらリード工業のハンドルカバーがいいらしいようで、おっとちゃんと一緒に近くの二輪館へ。

店員さんに

「ハンドルカバーありますか?」

と尋ねたら、

「バイクは何ですか?」

と聞かれたので、

「アドレスの100です。」

と答えたら、

「懐かしいバイクに乗ってますね。」

と言われちゃいました(^-^;)エヘヘ。

売場に案内されたら、ありましたハンドルカバー!!

これこれ!

リード工業のハンドルカバー4400円也。

しっかりした作りでこれなら雨にも強そうです。

*ちなみにアマゾンならもっと安く手に入ります。

                   

そしてもう一つ。

こちらは約半額の1980円也。

うーん、作りがちゃちいかなぁ。

4400円のと比べると少し薄いし・・・。

安いのは魅力ですが、雨の日も乗ることを考えると、ここはやはり防水もついてる4400円の方に決めます。

早速家に帰ってつけてみます。

大きく穴が開いているところにハンドルを入れ、上の方にある✕部分にブレーキレバーを入れます。

こんな感じで入れたら、あとは紐で縛るだけ。

これでいいのでしょうが、せっかくなんでコードストッパーで止めてみることにしてみました。

両方つけたらできあがり!

多少のおっさん臭さはこの際気にしません。寒くなければいいんですから。

次の日の朝、冷える中グローブをしてハンドルカバーに手を入れ走り出します。

寒くない(*≧∇≦)ノ‼️

今までは走り出すと間もなく指先が冷えてきたのですが、全く寒さを感じません。

なんならグローブいらないかも?と思い、グローブをはずして手を入れてみたのですが全然寒くないのです❗️(ただ、素手でも全然いけるけど、レバーの冷たさがちと気になるかも?)

隙間から入ってくる風もほぼなく、長い時間走っていても全く指先は冷えなくなりました。

こんなことならもっと早くつけとけば良かったなぁ😁。

寒さに耐えることなく走れるハンドルカバー、オススメですよ(*^▽^)/★*☆♪。

                  

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