もっと世間に知ってほしい! 助けを求めるハンドサイン 『シグナル・フォー・ヘルプ』

世間に広く知ってほしいサインがあります。

それは、

『シグナル・フォー・ヘルプ(Signal For Help)』

というハンドサイン。

これは

「加害者がすぐそばにいる場合でも、

周りの人に助けを求められるハンドサイン」

として、カナダの女性と女児の権利を守る財団『カナダ女性財団』が作ったハンドサインです。

やり方は

  1. 手のひらをかざす
  2. 親指を曲げる
  3. 4本の指で親指を包む

という非常に簡単なもの。

小さい子供でも、これを覚えておけば万が一の時に「助けて」と発信することができます。

娘にも知っておいてほしいと思い、この動画を見せたところ、「知っているよ」との返事。

おおー(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ。

ただ、このハンドサインは、発信する側だけではなく世の中にも周知されていなければ受け止めることができません。

ぜひ、このハンドサインを皆さんに知っておいてほしいのです。

そしてこのハンドサインに気づいたらどうしたら良いのか。

大事なのは加害者にばれないように
ごく自然に行動する(接する)こと。

そして、

発信者に危険が差し迫っているようならば
迷わずに警察に通報してください。

いつ何時、私たちは女性男性関係なく、また大人か子供か関係なく被害者になるかもしれないし、このメッセージを受け取る側になるかもしれません。

そして、知っておかなければ助かるものも助かりません。

ネットでは、三浦春馬さんがこのハンドサインを出していたと話題になっています。

このハンドサインが少しでも多くの人に知れ渡りますように。

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