娘の腕に突然できたイボを取りたい

娘の左腕に昨年突如現れたイボ!

なんじゃこれはΣ( ̄□ ̄;)?!

長袖を着ているうちは隠れていて良かったので様子を見ていましたが、ある日突然ぽろっとイボが取れました。

イボを取るとなると液体窒素でツンツンやられると思っていたので、自然に取れて良かった~(๑˃̶͈̀∇˂̶͈́)و⁾⁾˚*と思っていたらまさかの再発( ´-ω-)ガーン。

この季節だと娘もやはり気になるようで、病院で取ってもらうことにしました。

近所の皮膚科は混んでいて時間がかかるので、いつも診てもらっているH病院なら血液検査などの情報も共有できるだろうと思い、皮膚科を紹介してもらい行くことに。

診察の結果は、

『ウィルス性のイボ』

ということで、やはり液体窒素での治療と言われました。

しかし、液体窒素の治療は痛みが生じるということと、以前長男が足の親指にできたイボを液体窒素で治療したときに全然良くならずにひどくなっただけだったので、液体窒素での治療はやりたくありません。

長男の親指の皮膚は硬く盛り上がりひどくなる一方で、まだ見えない所だから良かったのですが、これがもし娘の左腕も同じようになってしまったら半袖は着られなくなります。

女の子だからそれは何としてでも避けたい!

ならばここは長男のひどくなったイボを治した漢方薬『ヨクイニン』を処方してもらおう!と思い、医者に液体窒素での治療を断り『ヨクイニン』をお願いしました。

『ヨクイニン』は効く人と効かない人がいると言われましたが、兄弟が効いたのなら効くかもしれないねと言うことで、『ヨクイニン』で治療をすることに。

処方された『ヨクイニン』は朝・昼・夕食後の21日分計63包。

漢方薬なので味はいかがなものかと味見してみたところ、漢方薬独特の苦味やクセは特になく飲みやすそうなものでした。

果たして『ヨクイニン』でこのイボが治るのか、経過を見ていきたいと思います。

7/2 (日)     

薬を飲み始めて一週間過ぎましたが見た目に大差はありません。

7/10(月)
まだ大して変化はありません。
左上にポチっと小さいイボが出てきたのが気になります。
 
 
 
 
7/13(木)
病院へ行き経過を見てもらい、もう1ヵ月分の薬をもらってきました。
 
 
7/24(月)
若干イボがカサカサしてきて、粉を吹いたようになり白いものがぽろぽろ落ち始めました。
厚みもだいぶ薄くなっています。
 
 
 
 
7/28(金)
カサカサ感が増してきて、一層白い粉がぽろぽろ落ちてくるように。
最初の頃と比べると、イボの厚みも半分ほどになりました。
左上のイボは変わりありません。
 
 
 
8/5(土)
約一ヶ月が過ぎ、イボがほとんど取れ白い痕に。
気になりいじっているとかさぶたのようにぽろっと取れることもあるようです。
あと左端の方に少しだけまだ残っていますが、ここまでくればもうイボがあったようには見えません。
 

8/13(日)
完全にキレイにイボが取れました。
 
イボがあった部分が白くなっていますが、『完治』と言っていいと思います。
 
 
 
 
が、左上にある小さいイボには全く変化なし・・・。治るのかしら?
 
 
8/17(木)
皮膚科で診てもらったところ、イボは完治したので薬は終わりにしてもいいとのことですが、左上のイボが気になるようならもう少し飲みましょうと言われ飲むことにしました。
ただ、これまで飲んできたのにこっちのイボには変化がないので、もしかしたら大きいイボとはまた違うものかもしれないと言われました。取れるといいけど・・・。
 
 
 
 
 
 
約一ヶ月半『ヨクイニン』を飲み続け、あれほど大きかったイボがきれいに治りました。
 
 

7/2

 

8/11

全ての人に効くかどうかは分かりませんが、液体窒素での治療は

  • 痛みが伴う  
  • 痕が残るかもしれない
  • ひどくなる場合もある

というリスクがあるので、液体窒素で治療する前に『ヨクイニン』を飲んでみるのもいいかもしれません。

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